★よつばと!(あずま きよひこ/メディアワークス)
あずま先生が現在執筆中のマンガです。 読みやすく、男女問わず読んで欲しいマンガですね。 前作の学園青春コメディ系4コマ漫画「あずまんが大王」はけっこう有名になりましたが、 こちらも、ほのぼのとした親子の日常を描く作品に仕上がっています。 日常のありふれた風景を楽しむということをよつばちゃんに教わりました。 ただ個人的には、前作の4コマ形式の方が好きですね。 あらすじ外国で「父ちゃん」に拾われた、緑色の髪の女の子「よつば」が繰り広げる、普通だけれどもどこかおかしな日常の物語。 好きなシーン
風香が、小岩井家のトイレの窓に詰まって抜けなくなるシーン。
★げんしけん(木尾 士目/講談社)
「げんしけん」というのは「現代視覚文化研究会」の略なんですが、 要するにはオタクサークルをモチーフにした青春マンガです。 興味ある方は是非一度読んでみて下さい。 単行本(コミックス)は既に9巻(第1期)で完結しています。アニメ化も既にされてますよ。 アニメ第2期シリーズも制作されています。 そのサークルは、作者の母校である筑波大学に本当に実在するそうで、景観は中央大学という話らしいです…。 あらすじ東京の大学に通うために上京してきた主人公「笹原完士」は、「現代視覚文化研究会」、通称「げんしけん」と呼ばれるサークルに入ろうと決心するが…。 好きなシーン
斑目が春日部さんに、鼻毛が出ていることを告げようか告げまいか悩み苦しむシーン。